令和4年度鈴鹿市救急・健康フェアの概要

 鈴鹿市では、『市民がすこやかにずっと笑顔でかがやいて、より活力のある生活をしていくために必要な「健康管理・健康づくり」への意識を啓発し、また「健康」を基軸とした救急への意識を高めていくことを期待する。』ことを主旨に市内の救急・健康関連の団体の協力を得て「救急・健康フェア」を開催している。2022年度は新型コロナウイルス感染症の第7波の渦中に開催されることとなったが、鈴鹿亀山薬剤師会は感染対策を講じて参加しました。

1.開催日時:令和4年9月11日(日)12時30分~15時30分
2.開催場所:鈴鹿医療科学大学白子キャンパス4号館4101講義室(三重県鈴鹿市南玉垣町3500-3)
3.出展内容:
(1)お薬・健康づくり関係のポスター展示
  ① お薬の正しい服用とお薬手帳
  ② 健康寿命を延ばすために 病気にならないようにするには
  ③ フレイルを知ってみんな健康長寿
  ④ 認知症について
  ⑤ 熱中症の原因と対策
(2)ミニ健康講座の開設
  ① 公演時間:約15分
  ② 演題:・お薬の困りごとは薬局にお任せ!
       ・健康寿命を延ばすには!
       ・フレイルを知ってみんな健康長寿!
(3)お薬相談コーナー
(4)こども薬局体験コーナー:薬包紙による包み方体験と擬似親子服薬指導
4.感染対策:
(1)スタッフ全員マスク着用
(2)会場入口にアルコール消毒器を設置
(3)各コーナーにアルコールスプレーを設置してこまめに机等を消毒
(4)机上に設置された感染防止隔壁の利用
(5)お薬相談ではアクリル板を利用
(6)感染防止対策による出展内容の変更 
5.参加スタッフ
  鈴鹿亀山薬剤師会会員11名、事務局職員2名、学生実習生1名 計14名
6.結果(参加人数):お薬相談コーナー10名、ミニ健康講座23名、こども薬局体験コーナー(こども38名、保護者等含めて約80名)、お薬・健康づくり関係のポスター展示を含めて計120名程度

薬剤師会の活動風景

お薬・健康づくり関係のポスター展示
ミニ健康講座
こども薬局体験コーナー:薬包紙による包み方体験と擬似親子服薬指導
お薬相談コーナー

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