在宅、または施設で療養中の患者さまおよびご家族さま、お薬で困ったことはありませんか?
そんなときは、薬剤師に依頼しましょう!
以下の動画では、通院が困難(1人では通院できない方を含みます)でご自宅または施設で療養されている方、また、それを支援されているご家族様のためにサポートさせていただく薬剤師の在宅訪問のエピソードを紹介いたします。これ以外のことでも、お薬のことでお困りのときは薬剤師による在宅訪問をご利用ください。
また、薬剤師による在宅訪問を希望されるときは、あなたのかかりつけ薬局又はお近くの薬局にご相談ください。なお、適切な薬局がないときは、ご気軽に次の相談窓口にご連絡ください。薬局を紹介させていただきます。
薬剤師在宅訪問サポート相談窓口
所在地 | 鈴鹿亀山薬剤師会事務局内 鈴鹿市安塚町638-21 |
対応日時 | 祝日を除く月~金曜日 9:00~17:00 |
TEL | 059-381-2233 |
FAX | 059-381-2234 |
お問い合わせからお願いします。 |
以下の5つのエピソード動画はフィクションであり、登場人物、及び団体等はすべて架空のものです。
エピソード1-独居で服薬不良の86歳男性への薬剤師のかかわり
仕事帰りに来局した55歳男性から、「父親(86歳・男性・独居)が、最近薬をきちんと飲めていないようで薬がバラバラに残ってきており、血糖コントロールもあまりよくない」と相談を受けた薬剤師のかかわりを紹介する動画です。ご覧ください。
エピソード2-認知機能が低下しはじめた77歳女性への薬剤師の見守り
長年薬局に薬を取りに来てくれていたおばあちゃんが、来局されたがきょろきょろしてどこかいつもと様子が違う気がする。
前半では、薬剤師が認知機能の低下に気付き、後半では、医師、地域包括支援センターと連携して見守る薬剤師のかかわりを紹介する動画です。ご覧ください。
エピソード3-胃ろう施行中の77歳女性への薬剤師のかかわり
退院前に胃ろうを造設し、自宅へ帰ってくることになったおばあちゃん。
胃ろうから1日3回半固形剤を注入。退院時に病院で指導してもらった通りに注入するもなかなか、うまくいかないとのこと。薬剤師が訪問指導で、半固形剤と粉砕化した内服薬を持って訪問した薬剤師の対応を紹介する動画です。ご覧ください。
エピソード4-中心静脈栄養が必要な乳児への薬剤師のかかわり
経口摂取はできるが腸からの吸収が悪く、中心静脈栄養で不足分を補っている幼い患者さんが退院後に自宅で療養できるようにするための薬剤師のかかわりを紹介する動画です。ご覧ください。
エピソード5-服薬不良の患者へのかかわりと薬剤師の在宅訪問
血圧が高くて足のむくみもあり、お薬も増えたけど、今までのお薬もきちんと飲めていない患者さん。ケアマネジャーさんから相談を受けた薬剤師のかかわりを紹介する動画です。また、後半では、薬剤師の在宅訪問について紹介します。ご覧ください。