在宅医療、こんなときに必要!薬剤師
在宅、または施設で療養中の患者さま、お薬で困ったことはありませんか?
・薬局に行くのが大変(一人で薬局には行けない)!
・薬を飲み忘れてしまう
・薬の管理ができない!
・飲みづらい薬がある!
・この薬、何に効くのか不安!
・たくさんの薬飲んで大丈夫かなあ!
・この薬の副作用が心配!
なんて、薬のことで困っていませんか・・・
そんなときは、薬剤師に依頼しましょう!
薬剤師の在宅訪問の対象となる患者さまは、通院が困難(1人では通院できない方を含みます)で、ご自宅または施設で療養されている方となります。お薬のことでお困りのときは薬剤師による在宅訪問をご利用ください。
薬剤師による在宅訪問を希望されるときは、あなたのかかりつけ薬局又はお近くの薬局にご相談ください。なお、適切な薬局がないときは、ご気軽に次の相談窓口にご連絡ください。薬局を紹介させていただきます。
薬剤師在宅訪問サポート相談窓口
所在地 | 鈴鹿亀山薬剤師会事務局内 鈴鹿市安塚町638-21 |
対応日時 | 祝日を除く月~金曜日 9:00~17:00 |
TEL | 059-381-2233 |
FAX | 059-381-2234 |
お問い合わせからお願いします。 |
在宅対応薬局のご案内
「在宅対応薬局のご案内」ページ」にリンク在宅で、薬剤師は何をしてくれるの?
<お薬を自宅にお届け>
1.お薬をご自宅までお届けします。
<ていねいな説明>
2.服薬の状況や副作用などを確認して、お薬の効果や飲み方をていねいに説明します。
<飲みやすくする工夫>
3.患者様の状態に合わせて、お薬を飲みやすく工夫します。
4.お薬を飲み忘れないように工夫します。(お薬の一包化など)
<お薬の管理>
5.使用状況に合わせてお薬の数の調節を医師に提案します。
6.飲み残したお薬を整理します。
<医師への情報提供>
7.医師にお薬による体調の変化を報告します。
8.診察時に医師に伝えられなかったことがあれば伝達します。
<お問い合わせへの対応>
9.お薬に関する患者様からのお問い合わせにお答えします。